Finishing Copilot

  • プログラミングの時間を短縮
  • わずかな時間で仕上げ処理の経路を作成
  • 外部ツールの摩耗を補正
  • 外部ツールの中心点を設定
  • どんなスキルレベルでも、簡単に操作可能
特長
コボットブランド

Finishing Copilotの特長

  • 外部ツールの中心点を設定 
  • 接触補正値を検出・適用
  • 10以下のウェイポイントで仕上げ経路を作成
  • 0.2 mmの精度を達成(ユニバーサルロボットと同様)
  • 表面を検出
  • さまざまな挿入を実行
  • ロボットをハンドガイド可能
  • 複雑な経路を追跡
  • ポイント・ツー・ポイント経路を編集
  • 一定の力を適用し、各軸の剛性を指定
  • センサーの値をゼロにリセット

統合しやすく、使いやすい

Finishing Copilotの使用にはロボット工学の知識経験は不要です。直感的なプログラミングインターフェースで、効率的な仕上げアプリケーションの設定ができます。

ツールの摩耗を補正

接触オフセットノードは、外部ツール上のポイントを摩耗測定のための基準点として使用します。 接触オフセットは、常時、0.2 mmの精度でツールの正確な位置を検証します。 わずかな変化が見られると、ロボットのプログラムは自動的にすべての関連パラメータを調節します。

仕上げ処理の経路を数分で作成

10以下のウェイポイントを教示するだけで複雑な仕上げ処理経路をプログラムします。 平面(4ウェイポイント)、曲面(6ウェイポイント)、球面(9ウェイポイント)などどんな表面にも、Finishing Copilotは、全経路を作成し、各サイクルにて一定の圧力を適用します。

外部ツールの中心点を設定

Finishing Copilotでは、外部TCPをプログラムすることが可能です。 多くのコボットアプリケーションとは違い、ロボットにフィニッシングツールを外部のものと認識させます。 その後外部TCPにパーツを移動するロボットによって仕上げ作業が行われます。

パーツ位置を検証

接触補正ノードは、パーツの基準点をもとに0.2 mmの精度でパーツ位置を検証します。 わずかな変化が見られると、ロボットのプログラムは自動的にすべての関連パラメータを調節します。

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